RFID鍵・物品管理システムCabiio

RFIDによる、鍵・物品管理を実現。
「いつ」「誰が」「何を」を自動的に記録・管理。

管理したい物品にそれぞれICタグを付けることで、「いつ」「誰が」「何を」持ち出し/返却したのかを全自動で記録。鍵やカード・USBメモリ等、セキュリティ管理が必要な物品の所在が一目でわかります。また、キャビネット1台で約500個もの物品管理が可能。さらにWAN接続により複数拠点にまたがる物品をサーバー上で一括管理することも出来ます。カスタマイズにも対応いたします。詳細はお気軽にお問い合わせください。尚、製品仕様については、改良のため予告なく変更する場合があります。

  • 1台で約500個もの
    物品管理が可能
  • 複数拠点の物品をWAN接続により
    遠隔地から一括管理
  • ICカード認証の電子錠による
    セキュリティ
  • 棚の数は最大4棚まで
    実装可能
  • 収納トレイ毎の持ち出し権限も
    設定可能に
  • 不正操作時は
    アラーム音で警告

製品概要

  • 大容量で一括管理が簡単に

    一般的なキャビネットの大きさに合わせた寸法で最大540個の部品を管理可能。

  • さまざまな物品に対応が可能

    鍵、各種メディア、携帯電話等‥様々な物品にICタグをつけて管理が可能です。※直接貼り付けられない場合は、ICタグの内蔵キーホルダーをご用意しております。(オプション)

  • 物品に合わせた専用トレイをご用意

    収納トレイには、管理物品に合った間仕切りをご用意しております。※カスタマイズも可能です(オプション)

  • 登録人数
    最大1000人
  • 管理可能キャビネット数
    10台(カスタマイズによる追加可能)
  • 管理サーバ推奨環境
    Corei5、メモリ8GB、1TB
    Windows10 ProまたはWindowsServer2016 および
    SQLserver2016 以上
  • 物品収納数
    最大540個(鍵などの小物品の場合)
  • 対応ICタグ
    ICカード認証(ISO14443Type-A、B、Felica、ISO15693のいずれか)
  • 通信インターフェイス
    LAN
  • 電源
    AC100V(50/60Hz)
  • 寸法
    900mm(W)×450mm(D)×1100mm(H)
  • 収納トレイ寸法
    A224mm(W)×326mm(D)

利用方法

  • STEP 01
    利用者がICカード+暗証番号を入力して扉を開錠します。
  • STEP 02
    扉を開けて、利用する物品を持ち出す・返却します。
    (複数でも可)
  • STEP 03
    扉を閉めます。(自動施錠)
  • STEP 04
    パソコン上から利用する物品を検索し、
    持ち出しの有無と保管位置の確認を行うことが可能です。

主な仕様

  • 閲覧ソフト
    最大1000人
  • 管理ソフト
    10台(カスタマイズによる追加可能)
  • 登録用リーダ
    認証用カードの登録や、管理物品用ICタグの登録をします。
  • 認証用ICカード
    ICカード(既製品)様々な規格に対応可能です。認証部のテンキーユニットはオプションです。
  • セキュリティキャビネット
    RFSC-18(標準)/T、L、TL(オプション型式)になります。18T(10key付き)、18L(ロック機構付き)、18TL(フルスペック)※棚の標準は4棚です。
  • ICタグ
    ICタグ(既製品)ラベルタイプ、キーホルダータイプなど、様々な種類が御座います。
  • 収納トレイ
    収納トレイは、標準付属品です。トレイの間仕切り(サンペルカ)のカスタマイズが可能(オプション)

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